第2回かながわ淡水魚復元研究会シンポジウムが開催されました。
2024年6月29日(土)、30日(日)にモンビル横浜根岸6階(神奈川県横浜市磯子区東町15-32)において第2回かながわ淡水魚復元研究会シンポジウムが開催され、1日目に尾田正二会長が「超音波洗浄によるアメリカザリガニの駆除方法の提案」の発表を行いました。
第22回全国めだかシンポジウムを開催します
2024年10月25日(金)、26日(土)に第22回全国めだかシンポジウムを開催いたします。
10月25日(金) 午後:越前市文化センター小ホール(越前市高瀬二丁目3-3)
10月26日(土) 午前中:現地見学会@味真野地区
チラシができました。
シンポジウムの実施要項と参加申込書もできました。
第21回日本めだかシンポジウム(2023年12月9-10日@柏and四街道)の報告書ができました(どなたでも閲覧できます)。
2023年12月9-10日に千葉県柏市と四街道市にて開催した第21回日本めだかシンポジウムの報告書ができました。こちらから PDF ファイルをダウンロードできま2023年度の日本めだかトラスト協会の活動報告も兼ねています。す。ファイルサイズが大きくなったため、3つに分割しています。ご了承ください。
第21回全国めだかシンポジウムを開催します
2023年12月9日(土)に第21回全国めだかシンポジウムを開催いたします。
会場:東京大学柏キャンパス新領域生命棟地階講義室 アクセスはこちら
チラシ(PDFファイル)をダウンロードする
オンラインでの参加も可能です。
トピック:第21回全国めだかシンポジウム
ミーティング ID:696 376 0595
パスコード:12345
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/j/6963760595?pwd=TDB5VlUvM2w0WWdTSCtnak8vMHoxZz09
スケジュール
14:00 開会挨拶
14:05 基調講演
「野生ミナミメダカの生態 ~繁殖行動に注目して~」
小林牧人(国際基督教大学 特任教授)
15:00 – 16:00 会員による活動報告
16:00 – 16:15 休憩
16:15 – 16:30 日本めだかトラスト協会 総会
16:30 – 17:30 ワークショップ
「捨てメダカゼロを目指すには」
17:30 閉会挨拶
懇親会(会場未定)
12月10日(日)には千葉県四街道市の四街道メダカの会のご活動を見学させていただきます。四街道メダカの会のウェブサイトはこちら
スケジュール
9:00 集合・出発 マイクロバス等で四街道市に移動
10:30 – 12:00 四街道市内 たろやまの里、メダカ池を見学
12:30 頃 現地解散(最寄りの JR 総武線四街道駅まで送迎あり)
9日のシンポジウム・総会への参加お申し込みは不要です。
10日の見学は参加のお申し込みが必要です。下記までメールで11月30日までにお申し込みください(参加費:移動のために 3,000 円程度の見込み)
問い合わせ先: 尾田正二 04-7136-3671 odasho@edu.k.u-tokyo.ac.jp
2023年3月21日に「中池見ねっと」の『みんなで報告会』が開催されるそうです
ラムサール条約湿地である中池見湿地(福井県敦賀市)の豊かな生態系を守り、中池見湿地を子どもたちに残す活動をされている
特定非営利活動法人「中池見ねっと」の『みんなで報告会』が2023年3月21日(祝・火)12:00~16:30 に開催されます。
1部では活動報告、2部では、「改良メダカの放流問題」をテーマにパネルディスカッションが行われ、オンラインでの参加も可能だそうです。
https://nakaikeminet.raindrop.jp/info_2023houkokukai/
第20回日本めだかシンポジウムを開催しました。
第20回日本めだかシンポジウムを開催しました。岡本さんはじめシンポジウムの開催にご尽力くださった豊岡の皆様、暖かく迎えてくださった豊岡の皆様、ご参加いただいた皆様、そして事務局に会長より心よりの御礼を申し上げます。
豊岡のビオトープを見学して、「究極のビオトープは昔の米つくり」との結論に皆で至りました。持続可能な社会の再構築へ向かって、日本めだかトラスト協会が一つの議論の場となれれば幸甚です。
また、シンポジウムでは飼育されていたメダカが野生メダカの生息地に放流される「捨てメダカ」問題が提起されました。改良メダカも野生メダカも同じメダカで彼らには責任がないのですが、看過することもできない課題です。議論を開始することを決めました。
第20回全国めだかシンポジウム(豊岡2022)
2022年11月5日(土),6日(日)に但馬文教府ふるさと交流館(豊岡市妙楽寺41-1 TEL0796-22-4407)にて第20回全国めだかシンポジウムを開催します。
10月21日の産経新聞(但馬版)で全国めだかシンポジウム開催が記事になりました。(記事の PDF をみる)
11月3日の毎日新聞(兵庫オンライン版)で全国めだかシンポジウム開催が記事になりました。(記事をみる)
今回の総会、全国めだかシンポジウムでは オンサイトでのご参加に加えて、Zoom を利用したオンラインでのご参加も可能とする計画です。協会員でない方のご参加も可能です。
総会、シンポジウムの当日に但馬文教府ふるさと交流館でのご参加を希望される協会員以外の方は、以下までご連絡をいただけますと幸いです(会場準備のための人数把握のため)。
Zoom でオンライン参加される場合は、以下の接続情報をもとにご参加ください。
トピック: 日本めだかトラスト協会総会・第20回全国めだかシンポジウム(豊岡2022)
時間: 2022年11月5日 12:00 PM 大阪、札幌、東京
Zoomミーティングに参加する
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/j/6963760595?pwd=TDB5VlUvM2w0WWdTSCtnak8vMHoxZz09
ミーティングID: 696 376 0595
パスコード: 12345
日程・内容(予定)
11月5日(土)
12:00 入館開始( 展示発表見学 )
13:00 日本めだかトラスト協会 総会 (一般見学可能)
13:30 第20回 全国めだかシンポジウムin豊岡 開会式
13:50 基調講演 「メダカともコロナとも 」
会長 尾田 正二( 東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻 准教授 )
14:50 研究発表
(1) 「 日本メダカとインドネシアメダカの見た目の違いを解き明かす 」
岡本 啓吾 ( 九州大学大学院 生物資源環境科学府 資源生物科学専攻 )
(2) チャレンジ豊岡
①「 豊岡周辺の小川調査で見つけた メダカたち 」
北垣 和也 ( コウノトリ市民研究所 主任研究員 )
②「 生物多様性を支える 豊岡のビオト-プ 」
大逸 優人 ( コウノトリ市民レンジャ-・コウノトリ市民研究所 )
(前所属:兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科)
田和 康太 ( 国立環境研究所気候変動適応センター )
③「 コウノトリにとっての 水田ビオト-プの重要性 」
伊崎 実那
*18:00 交流会 「夢邸」 ( 豊岡市野田96-1 TEL0796-24-7700 )
11月6日(日)
体験見学会 9:00~12:00
(1) 六方めだか公園 ( 案内:公園長 岡本 邦夫 )
(2) ククイ湿地 ( 案内:コウノトリ市民レンジャ-