兵庫県豊岡市下鉢山で休耕田を岡本邦夫さんがメダカ池に変身させて、地域の子供たちが自然と触れ合える場所として開放しています。メダカだけでなくオタマジャクシ、カエル、水生昆虫、ドジョウ、タニシ、ザリガニ等が増え、コウノトリやサギなどがエサを獲りにくるビオトープとなっています。
令和4年度の「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰のいきもの環境づくり・みどり部門を受賞されました。
令和4年度 「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰受賞者一覧
岡本邦夫さんが Facebook をされています(岡本邦夫さんの Facebook へのリンク)
豊岡市では人とコウノトリが共存するくらしを目指す活動が精力的に進められています。
第20回全国めだかシンポジウムを2022年11月5日(土)、6日(日)に豊岡市にて開催します。くわしくはこちらへ